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2019年度下期筆記試験【試験時間:2時間】

問題1. 一般問題(問題数30、配点は1問当たり2点)

【注】本問題の計算で√2、√3及び円周率πを使用する場合の数値は次によること。
√2=1.41、√3=1.73、π=3.14
次の各問いには4通りの答え(イ、ロ、ハ、ニ)が書いてある。それぞれの問いに対して答えを1つ選びなさい。
なお、選択肢が数値の場合は最も近い値を選びなさい。

問題-1

図のような回路で、端子a-b 間の合成抵抗[Ω]は。

電気の基礎理論

問題-2

直径2.6mm、長さ10mの銅導線と抵抗値が最も近い同材質の銅導線は。

電気の基礎理論

問題-3

消費電力が500Wの電熱器を、1時間30分使用したときの発熱量[kJ]は。

電気の基礎理論

問題-4

図のような正弦波交流回路の電源電圧v に対する電流iの波形として、正しいものは。

電気の基礎理論

問題-5

図のような三相3線式回路に流れる電流 I[A] は。

電気の基礎理論

問題-6

図のような単相3線式回路で、消費電力100W、500Wの2つの負荷はともに抵抗負荷である。図中のX印点で断線した場合、a-b間の電圧[V]は。
ただし、断線によって負荷の抵抗値は変化しないものとする。

電気の基礎理論

問題-7

図のような三相3線式回路で、電線1線当たりの抵抗が0.15Ω、線電流が10Aのとき、電圧降下(Vs-Vr)[V] は。

電気の基礎理論

問題-8

合成樹脂製可とう電線管(PF管)による低圧屋内配線工事で、管内に断面積 5.5mm^2の600Vビニル絶縁電線(軟銅線)3本を収めて施設した場合、電線1本当たりの許容電流[A] は。
ただし、周囲温度は30℃以下、電流減少係数は0.70とする。

配線器具

問題-9

図のように定格電流50Aの過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、7mの位置に過電流遮断器を施設するとき、a-b間の電線の許容電流の最小値[A] は。

配線器具

問題-10

定格電流30 A の配線用遮断器で保護される分岐回路の電線(軟銅線)の太さと、接続できるコンセントの図記号の組合せとして、適切なものは。ただし、コンセントは兼用コンセントではないものとする。

配線器具

問題-11

住宅で使用する電気食器洗い機用のコンセントとして、最も適しているものは。

工事の施工方法

問題-12

絶縁物の最高許容温度が最も高いものは。

材料及び工具

問題-13

ノックアウトパンチャの用途で、適切なものは。

材料及び工具

問題-14

三相誘導電動機の始動において、全電圧始動(じか入れ始動)と比較して、スターデルタ始動の特徴として、正しいものは。

配線器具

問題-15

低圧電路に使用する定格電流30Aの配線用遮断器に60Aの電流が継続して流れたとき、この配線用遮断器が自動的に動作しなければならない時間[分]の限度は。

配線器具

問題-16

写真に示す材料の名称は。

材料及び工具

問題-17

写真に示す器具の名称は。

材料及び工具

問題-18

写真に示す工具の用途は。

材料及び工具

問題-19

低圧屋内配線工事で、600Vビニル絶縁電線(軟銅線)をリングスリーブ用圧着工具とリングスリーブ(E形)を用いて終端接続を行った。
接続する電線に適合するリングスリーブの種類と圧着マーク(刻印)の組合せで、不適切なものは。

複線図

問題-20

使用電圧100Vの屋内配線の施設場所における工事の種類で、不適切なものは。

工事の施工方法

問題-21

木造住宅の単相3線式100/200V屋内配線工事で、不適切な工事方法は。
ただし、使用する電線は600Vビニル絶縁電線、直径1.6mm(軟銅線)とする。

工事の施工方法

問題-22

D種接地工事を省略できないものは。ただし、電路には定格感度電流30mA、定格動作時間0.1秒の漏電遮断器が取り付けられているものとする。

工事の施工方法

問題-23

電磁的不平衡を生じないように、電線を金属管に挿入する方法として、適切なものは。

工事の施工方法

問題-24

屋内配線の検査を行う場合、器具の使用方法で、不適切なものは。

工事の施工方法

問題-25

分岐開閉器を開放して負荷を電源から完全に分離し、その負荷側の低圧屋内電路と大地間の絶縁抵抗を一括測定する方法として、適切なものは。

工事の施工方法

問題-26

次の空欄(A)、(B)及び(C)に当てはまる組合せとして、正しいものは。
使用電圧が300Vを超える低圧の電路の電線相互間及び電路と大地との間の絶縁抵抗は区切ることのできる電路ごとに(A)[MΩ] 以上でなければならない。また、当該電路に施設する機械器具の金属製の台及び外箱には(B)接地工事を施し、接地抵抗値は(C)[Ω]以下に施設することが必要である。ただし、当該電路に施設された地絡遮断装置の動作時間は0.5秒を超えるものとする。

工事の施工方法

問題-27

図の交流回路は、負荷の電圧、電流、電力を測定する回路である。
図中にa、b、cで示す計器の組合せとして、正しいものは。

工事の施工方法

問題-28

電気工事士法において、一般用電気工作物の工事又は作業で電気工事士でなければ従事できないものは。

法令

問題-29

電気用品安全法における電気用品に関する記述として、誤っているものは。

法令

問題-30

「電気設備に関する技術基準を定める省令」における電圧の低圧区分の組合せで、正しいものは。

法令

問題2. 配線図(問題数20、配点は1問当たり2点)

図は、木造3階建住宅の配線図である。この図に関する次の各問いには4通りの答え(イ、口、ハ、二)が書いてある。それぞれの問いに対して、答えを1つ選びなさい。

【注意】

  • 1. 屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
  • 2. 屋内配線等の電線の本数、電線の太さ、その他、問いに直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。
  • 3. 漏電遮断器は、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒以内のものを使用している。
  • 4. 選択肢(答え)の写真にあるコンセント及び点滅器は、「JIS C 0303 : 2000 構内電気設備の配線用図記号」で示す「一般形」である。
  • 5. ジョイントボックスを経由する電線は、すべて接続箇所を設けている。
  • 6. 3路スイッチの記号「0」の端子には、電源側又は負荷側の電線を結線する。
配線図

問題-31

①で示す図記号の計器の使用目的は。

材料及び工具

問題-32

②で示す部分の小勢力回路で使用できる電圧の最大値[V] は。

配線器具

問題-33

③で示す図記号の器具の種類は。

配線図記号

問題-34

④で示す図記号の器具の種類は。

配線図記号

問題-35

⑤で示す部分にペンダントを取り付けたい。図記号は。

配線図記号

問題-36

⑥で示す部分はルームエアコンの屋内ユニットである。その図記号の傍記表示は。

配線図記号

問題-37

⑦で示すコンセントの極配置(刃受)は。

配線図記号

問題-38

⑧で示す部分の最少電線本数(心線数)は。

複線図

問題-39

⑨で示す部分の電路と大地間の絶縁抵抗として、許容される最小値[MΩ]は。

工事の施工方法

問題-40

⑩で示す図記号の器具の種類は。

配線図記号

問題-41

⑪で示すボックス内の接続をすべて圧着接続とする場合、使用するリングスリーブの種類と最少個数の組合せで、正しいものは。
ただし、使用する電線はすべてVVF1.6とする。

複線図

問題-42

⑫で示す部分の配線工事に使用するケーブルは。
ただし、心線数は最少とする。

複線図

問題-43

⑬で示す図記号の器具は。

配線図記号

問題-44

⑭で示す部分に取り付ける機器は。

配線図記号

問題-45

⑮で示す回路の負荷電流を測定するものは。

材料及び工具

問題-46

⑯で示す図記号の器具は。

配線図記号

問題-47

⑰で示すボックス内の接続をリングスリーブ小3個を使用して圧着接続した場合の圧着接続後の刻印の組合せで、正しいものは。
ただし、使用する電線はすべてVVF1.6とする。
また、写真に示すリングスリーブ中央の〇、小は刻印を表す。

複線図

問題-48

⑱で示す図記号のものは。

配線図記号

問題-49

⑲で示すボックス内の接続をすべて差込形コネクタとする場合、使用する差込形コネクタの種類と最少個数の組合せで、正しいものは。
ただし、使用する電線はすべてVVF1.6とする。

複線図

問題-50

この配線図の図記号で使用されていないスイッチは。
ただし、写真下の図は、接点の構成を示す。

配線図記号